夏の思い出と衝撃の再会

「楽しかったの?」

「ふーん」
昨日は朝から大阪方面に出かけ、
淀川花火大会の誘惑もけいとさんちで軽く一杯の誘惑も
泣く泣く振り切って戻ってきたんですが
案の定、ハゲが広がっていた湖兎子です(T T)
やはりまだまだエリカラがはずせないなあ・・・・
でもって昨日は、むにすさん&みきたろうさんの
「飛行機のお腹をさわりにいくツアー」にハッブルさんとともに便乗。
よく内容がわからないままに阪急宝塚線の曽根駅集合〜
駅前にはみきたろうさんがパッケージを担当しているお菓子屋さんが。
で、まずはそこに向かおうとしたその時!!
「あのユニットがいる〜!」

覚えておいてでしょうか。この6月、天王寺の大阪市立美術館に行った時に
目が釘付けになった「ユニット脱退を考えるクマ」とその仲間たちです。
(作者の意図を無視したクマ目線)
※追記・見比べるとリーダーが少年→少女だったり、細かな違いが見られるが
クマの表情とポーズは同じ。別ユニットに入ったものの、やはり似たような方向性だったことに
気づいて(入る前に気づけよ)「俺って結局・・・」と自責の念にさいなまれる姿か!?

<飛ぶのが面倒な方のために再掲>
まさかここ、豊中で再会することになろうとは!!
しかもよく見れば駅前にさらに仲間たちが配置されているとか。

(猫もいるよ!)
もしいつかこの界隈にくることがあれば銅像探索散歩に出かけたいものです。
以上は昨日の体験の思いがけないおまけで〜
メインは「続きを読む」で!飛行機のお腹はさわれたのか!?

「飛行機のお腹をさわりにいく」このマニアックな行為の種を明かせば
伊丹空港に着陸する飛行機を真下から見られるポイントにいく!というものでした。
向かって左が伊丹空港。着陸する飛行機は右から飛んできます。
同好の士(物好き)の姿もチラホラ。何も好きこのんでこの炎天下に・・・
は言いっこなしよ^^
彼方に点々と浮かぶとわずか〜な明かりを見つけて「きた!」と叫ぶむにすさん。
それがみるみる大きくなっていく。



じゃんぼ機来た〜!

こちらはセスナ機!
写真ではぜーんぜん伝わらないけど、ほんとにお腹にさわれる!と思うくらいの
頭の真上を飛行機がごおおんと飛び過ぎていく感覚はなんともいえず面白く
とっても貴重な体験をさせていただきました。やっぱりいいな〜飛行機!!
いまは国内線オンリーの伊丹ですが、国際線も発着していた頃は
数も種類も豊富でそれは楽しかったそうで、人もワイワイと来ていたらしいです。
いや〜素晴らしいひとときでした。むにすさんありがとう!!
・・・しかし今思えばこれは豪勢なオードブル、この後のめくるめく体験もまた
濃く楽しいものでした。そのあたりの詳細レポはきっと「くろうめこうめ」で!
山奥に突如現れるイギリスの村でランチしたり(写真撮らず)
美濃の山でぐるぐる迷ったり

「あ!さる〜!さてはお前のしわざか」
挙句、30分で行けるはずの勝尾寺まで2時間近くかかって

「達磨のお寺なんだよ〜」
本堂に着いたとたん大雷雨、稲光を見ながら40分くらい雨宿りで足止めされたり
まあほんと、いろんなことがあり、楽しすぎる道中でした。
お土産はもちろんみきたろうさんデザインの「マチカネワニどら焼き」!
むにすさんからいただいた「秋鹿」のカップ酒、ハッブルさんのリサ・ラーソンチャームも
機会があればご紹介した〜い。
みなさん、本当にありがとうございました。
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