この寒いのに

これは先週の写真。干したてのおふとんにダイブ!
相変わらず湖兎子さん、ベッドルームでカリカリを用意しないと
一緒に寝てくれようとしません。
ええ、ほんとにこの寒いのに、です。
私は寝る前の1時間くらいはベッドで本を読んだり
テレビを眺めていたりしますが、その時からもう
「カリカリを早く!」とうるさい、うるさい。
仕方なくほんの少しだけお皿にあけると、
ぺろりと食べてそのまま去っていきます。
電気を消して私が寝る態勢でないとベッドに来ない。
したがって、一緒に寝てほしい時はまたほんの少量でも、
お皿にカリカリをあけないといけません。
ま、最初の「カラン」という音だけで飛んできますわ。
私は湖兎子がカリポリ食べる音を聞きながら
電気を消し、横になるというわけです。
かといって、食べ終わってもすぐにベッドに来てくれない。
暗闇の中で廊下に出てみたり、ごそごそ歩き回る気配がしています。
私はおふとんの中から「ことこ、ねんね」「おいで~こっしゃん」と
ささやき続けます。するとおもむろに足側からベッドに飛び乗る気配。
そこから私の身体を確かめるように踏んで(!)歩き、
必ずじーっと顔をのぞきこんだあと、どさっと所定の位置
(右脇腹)にもたれかかってようやく寝る体勢に…
ここまでが長い、長い。書いてて私はアホかという気がしてきた。
それでも一緒に寝たいんだもの~というわけで
毎晩、涙ぐましい誘導作戦?は続くのでした。
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