悲しいご報告と切なるお願い

未だに私自身、現実が受けとめきれていない中でのご報告。
訃報です。
一昨日、猫猫猫一座のつるつるさんがお亡くなりになりました。
この春から念願の獣医学部の女子大生になられたばかり。
彼女の生き方は、多くのブログ読者の憧れであり、希望でした。
「屋形船オフ会」を企画し、みんなを結びつけてくださったのもつるつるさんです。
湖兎子を見て「ぜひうちの蒼太のヨメに」と言ってくださったことから
許嫁設定でいろいろ遊ばせていただいたりもしました。
この春以降、ブログ更新は間遠になっていましたが、私に何かあると
メールで励ましてくださったりもしました。
私の大切な友達が亡くなった時にも
「悲しんでばかりいるのは、故人のためにはなりません。
やすらかにと祈ってあげてください」といった意味のメールをいただき
少し心が落ち着きました。
だから今も…この事実にまったく納得はしていないのですが、
心穏やかに、ただ彼女の冥福を祈りたいと思います。
お願いというのは、残された猫猫猫一座のことです。
たったひとりのお身内、お姉様は猫を飼える環境になく、
途方に暮れておられる状態です。
ロシアンブルーの竜之介くん(もうすぐ5歳、接待部長)、
ラグドールの蒼太くん(4歳、素直なよい子)、
茶トラのチャイくん(2歳、シャイだけど活発な末っ子)。
3匹一緒でも、あるいは1匹ずつでもかまいません、
里子として落ち着ける先を一刻でも早く探さねばなりません。
東京近郊にこだわりません、もしももしも「ぜひうちで」と
手を挙げてくださる方がいらっしゃったら、ご一報をお願いいたします。
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