カメラと写真展

「なんにゃ?」それはね・・・
へ〜い!ついに買ってしまいましたよん。
死に物狂いで仕事のノルマを早々に終え、
ミラーレス一眼を買おうと心に決めて店頭へ。
しかし、私の予算内で買えるものって、確かに小さくて軽いけど
どうもおもちゃっぽくて頼りないなあ・・・
なんて思いながら試し撮りしたりして考えていると
とっても素朴そうな店員さんがおずおずと声をかけてきました。
※訛りの残る朴訥な話し方だったのです。私、だまされてるか?
「おもに何を撮られますか?」「景色とか・・・猫ですね」
「僕も猫を獲るんですけど(笑顔)それならコンデジのほうがいいこともありますよ」
猫を撮るのひとことに反応した私、じっくり話を聞く気に!
で、おすすめの機種のひとつがこれだったのです。
コンデジの中ではイメージセンサーのサイズが大きく、
明るいレンズなので室内撮影や動きにも強く猫を撮るには最適!とのこと。
言われてみればデジイチも決して使いこなせていなかったしなあ・・・
で、まんまと購入決定〜♪わし、簡単な客か!?(でも値切った)
さあ、今日もちゃっちゃと仕事を終えて撮影練習するぞ。
そんななか、昨日も国際写真展のイベントへ。↓

昨日の会場は室町三条の老舗帯屋さん。
蔵を改造したかっこいい会場で、シャネルと提携したマルク・リブーの名作シリーズ。
おめあては、その後の社長とシャネル社長の対談。なんとすべて無料の太っ腹。
で、最初に蔵を訪れたら、入り口にきものを着た外国人男性が立っていて
「日本かぶれのおっさんや」と思っていたのですが
彼がシャネルの社長でしたね〜ぷぷぷ。

私ったらな〜んも知らなくて。この対談も通訳が入るのかと思っていたら
なんと流暢でウィットに富んだ日本語。なんと在住40年ですって^^;
職人技の保護お話、色へのこだわり、いろいろ興味深く楽しかったです。
おまけ・中途ハンパな時間に電車で市内に向かったら

なんと一車両、貸切状態でした。(ひと駅ぶんだけね)珍しくておもわず記念写真!
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